プロアクションリプレイとかいう核兵器


どうも。ヒビ(@hiibii256)です。

小学生時代に大激論にまで発展したことを思い出しました。今になってその内容が、あまりにもくだらなかったので書くことにしました笑

頭空っぽにして読んでほしいです。

当時は、なかなか考えさせられたんですけどね…

ポケモン対戦が流行りだした

おそらく、小学3年、4年くらいだったと思います。その頃は仲の良い友人10人くらいでよく、遊んでいました。多くないか?って今なら思いますけど、あの頃はなんとも思ってませんでしたね。

10人で何して遊んでいたのかというと、「ゲーム」です。大きな家に住んでいる友人がいて助かった。今でもよく許されたなと思いますが笑

その時流行っていたのが、ポケモン対戦。

小さな頃は、ポケモンといっても殿堂入りまでのストーリーを楽しむくらいのものだったわけですが、その頃には種族値云々が話題に上がり、ガチ対戦をすることになりました。

ポケモンが好きな人はお分かり頂けるかと思いますが、ガチ対戦は準備が大変!

ひたすら、おめあてのポケモンを探し続けるんです。完全にランダムなんですが。

そうして、見つけたポケモンを育成。それもただレベルを上げれば良いってものじゃない。自分の目的に合うよう、攻撃や防御を伸ばしながらの育成。

この作業、めちゃめちゃ時間がかかります笑

面倒だなあと感じつつも、対戦を楽しむべく、必死にやり遂げようとしていました。

始まりは1人のクリスマスプレゼント

そんな作業がポンポン進んでくれることはなく、いつも同じポケモン同士の対戦。飽きが来ようとしていました。

そんなある日、友人の1人が凄いものを手に入れたと言いだしました。クリスマスプレゼントに貰ったんだとか。

いつものように大人数で遊ぼうとしていると、友人はブツを取り出しました。

そう、プロアクションリプレイです。

プロアクションリプレイとは

by カエレバ

簡単に言うと、チートツールです。ただ、犯罪云々のものではなく、インターネットで誰でも買えちゃうものです。

まあ、ネットワーク対戦などで反則級のことに使うことは問題かと思いますが、僕らは超ローカルなものでした。

これ一つで、これまでとてつもない時間をかけてきたあの作業が一瞬で出来てしまうというのです。

なんという!これでポケモン対戦が楽しめる!

そう思っていました。ただ、そううまくは行きませんでした。

言い争いに発展してしまい…

「時間をかけて育成することを含めて楽しいんだろうが!」という友人が出てきました。

ふむ、わからなくもない。

ポケモンとはそういうもの。なんやかんや言いながら、育成するのも楽しんでいたような…

「いやいや、あんな時間の無駄は捨ててしまうべき!」という声も。

ふむ。たしかに。

幾ら何でも、効率が悪すぎる。時間がかかりすぎる。対戦がしたいはずなのに…。

すると、「みんな持ってるなら、良いけど、そうじゃないし…」という意見も。

うーむ。

皆が持っているなら、公平性がある。だから、使っても良い。しかし、今はあるのは1つだけ。 これでは、不公平ということか。

なんて言っていると、「みんな持てば良くね?」との考えも。

え?

1人しか持っていないから、使うことは不公平。ならば、皆が持つべきだと。なんて野郎だ…しかし、それがベストな気もする…

それから、しばらくの間、「持つべき」「持たないべき」という言い争いに。

あれ、使うor使わないじゃなかったの…?

僕らのプロアクションリプレイはまるで核兵器のような扱いを受けていました。

友人10人の仲がギクシャクしていたのを覚えています…

答えを出すのは簡単だった

1週間近く、言い争った結果、皆が持つべきだという意見に収まりました。

皆、面倒だというのが本音だったようです笑

じゃあ、皆各自で購入!

とは行きませんでした。

当たり前ですが、コンビニやそこらに売っているものではありません。親に頼むのも、なんと頼んだらいいのやら。

結局、集まったのは3つでした。2人しか買えなかったのね。

なんだったんだろう。あれは。

あれ以来、僕らの中ではプロアクションリプレイが無かったものにされました。

きっと、あれでよかったんだ。

きっと、使わないままでよかったんだ。

誰も口にはしませんでしたが、そう思うことにしていました笑

小学生ながら、考えさせられる思い出です。