エンジニアを目指す学生へ!実際に経験した就職活動を公開中!

【エンジニア就活】大学3年生の間に内定を貰うべくやった8つのこと

想像していた就職活動と体験した就職活動は大きく違っていました。

今回から本ブログでは、Web系企業に就職することを考えている学生をターゲットとした、エンジニアへの就職を目指した20卒の僕自身が実際に体験した就職活動とそこから得られた知見をお伝えしていきたいと思います。同じような同級生や後輩学生にとって、少しでも参考になってもらえれば幸いです。

似たような内容について書かれたブログ、メディアは多数存在します。しかし、本ブログは違います。本ブログは、2019年1月に就活を終えたばかりの鮮度抜群の情報を含んでいます。

本記事では、タイトルにもあるように内定を貰うべくやった10のことをお伝えします。僕の就職活動と僕自身に関する説明は以下の通りです。

  • 地方の私立大学。決して高学歴ではない
  • Web系技術は3年生夏頃まで知らなかった
  • インターンは3日間のものを1度だけ
  • 就職活動期間は3年生9月中旬〜1月
  • (但し、特に忙しくなったのは11月〜)
  • 結果、都内Web系企業のWebエンジニアとして就職

歴史あるSIer企業への就職、都内の大学生の就職活動などに関する独自の説明は、一切ありません。共通して役立つ部分だけ参考にしてくださいね。

また、本ブログの就職活動は少々、攻撃的なところがあります。「そこまでやらなくてもいいんじゃ…」と思うことがあるかもしれません。自分でも自覚しています。ただ、やったことをありのままお伝えしたいので、細かいところまでそのままを書いていこうと思います。

今後の記事では、本記事でお話したポイントそれぞれについて細かいところまで詳しく書いていこうと考えています。気になった点がありましたら、その先の詳細記事まで読んでみてくださいね。

1. 何エンジニアになりたいのかハッキリさせよう

まず最初にやるべきことは、「職種をハッキリさせる」ということです。もっといえば、「あなたは何エンジニアになりたいのですか?」という質問に対する答えを考えましょうということになります。一口にエンジニアといっても、やるべき仕事内容は複雑です。すべてを担当する人は存在しません。(ベンチャーの創業期などでは、会社の技術部門すべてを1人でやることがあるが、世の技術すべてをこなすわけではない)

  • フロントエンドエンジニア
  • バックエンドエンジニア
  • インフラエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • 組み込みエンジニア
  • ゲームエンジニア

エンジニアの職種というと、こんな感じですよね。でも、多くの新卒の場合、「エンジニア採用」のひとつにまとめられていることが多いです。じゃあ、ハッキリさせなくてもいいじゃん。そう思われたかもしれません。

しかし、フロントエンドやバックエンドに興味がある人は、Web系と呼ばれるWebアプリやネイティブアプリを開発する企業を受けるべきです。ゲームが作りたい人は、ゲーム制作の企業に絞るべきです。このように、何エンジニアになるのかハッキリさせることは、企業選びの軸を作ることになるのです。

また、職種をハッキリさせることは、今の自分が勉強すべき技術や面接で話すべきことを明確にする上でも役立ちます。今の自分が一体、何エンジニアになりたいのか、じっくり時間をかけて考えてみてください。

2. スキルを身につけて成果物を開発しよう

自分がどのような仕事がしたいのか、何エンジニアとしてキャリアを積んでいきたいのか、明確になったところで次に進みます。

次に取り組むべきことは、成果物を開発することです。しかし、このお話をすると「じゃあ俺には無理だ」と悲観的になる人がいます。少なくとも僕の大学の友人にはいる。

悲観的になる必要はありません。むしろ、悲観的になって諦めてしまっては、この先もうまくいくことはありません。何もせずともエンジニアという世界は常に人手不足ですから、どこか就職することはできるでしょう。

それで満足できますか?

僕は満足できないです。だからこそ、Webアプリケーションに関する技術(フレームワークやライブラリ)を勉強し、成果と呼べるものを開発しました。その開発があったからこそ、今の内定があります。なんの開発もないままでは、納得いく就職はできなかったでしょう。

納得のいかない不満で溢れる就職なんてしたくないですよね。そのためには、今から1人であっても先輩や同級生の力を借りてでも強いてはお金に頼ってでも、スキルを身につけてください。(月額1000円以下でも利用できる学習サービスがあります)

僕は、大学1年生の頃から、Python言語を使い人工知能に関する技術をサークル活動を通じて勉強してきました。しかし、Webに関するスキルを何一つ持ち合わせていませんでした。3年の夏休みを利用して、独学でオリジナルのWebアプリを開発できるまでになりました。今からでも、少しでも、技術を身につけておくことをオススメします。
(記事読み終わってからorブックマークしてからにしてね笑)

スキルを身につけた暁には、自分一人で企画、開発、デプロイまでを経験してみてください。ここまでできれば、もう内定を貰ったようなものです。

3. コーディング就職サイトを活用しよう

ある程度、プログラミングについて理解できたら、コーディングの結果から就職に結び付けられるPaizacodesprintを利用しましょう。僕は、開発の期間中の朝に1日1問ペースで問題を解いていました。1週間ほどしか、それもPaizaしかやってないけれど。こうしたサイトでは、主にアルゴリズム、論理的思考力に関する問題です。アプリを作る能力があるかどうかは関係ありません。

実際に受けてみて、簡単そうに見える問題でも意外と苦戦することが多かったです。紙とペンを用意してから臨むことをオススメします。

簡単な問題から挑戦して、しばらくはなんの音沙汰もなかったです。しかし、PaizaのAランクに昇格したあたりから急に「面談しませんか?」というお誘いをいただけるようになりました。その後、ポートフォリオ(成果物とその説明)を記入すると毎日、どこかしらの企業様から面談のお誘いをいただけるようになりました。

PaizaにはSランクまで存在します。僕はSランクの昇格を怠り、結果的にAランクのまま就職活動を終えてしまいましたが、Sランクを目指して開発能力よりもアルゴリズム能力で就職を進めるのも良いでしょう。

4. 逆求人イベントに参加する

逆求人イベントとは、学生と企業の人事やエンジニアの方が直接、会って面談をするイベントです。学生は申し込むだけで参加できるものではありません。申し込んだ学生の中から、実績や成果物を元に選抜されます。選抜制のためか交通費が支給されます。地方大学生に優しい!(上限があります)

この逆求人イベントこそが僕の就職活動を変えました。

直接1対1で話ができ、場合によっては特別選考の連絡をもらうことができます。実際に、僕も何社か頂くことができました。従来の就職情報サイトから薄っぺらい情報を得て、お話を聞きに直接出向いて…という面倒なプロセスがなくなります。合同説明会でいくつものブースを回って…なんてこともありません。想像していた就職活動はどこへ行ってしまったのやら。

企業にとっては、ある程度のスキルが保証された学生しか会わずにすみます。1 対1でお話することで、学生とのミスマッチも減ることでしょう。

僕が利用した逆求人イベントは、キャリアセレクトサポーターズです。キャリアセレクトは、メンターさんがつきます。不安だと言う人はメンターさんに相談してみるといいでしょう。どちらも、逆求人イベント以外のイベントも開催されています。早いうちから登録しておきましょう。逆求人イベントに参加できるよう、成果物を制作しましょう!!

逆求人イベントに参加することが内定をいちはやく獲得するための鍵です。

【エンジニア就活】逆求人イベントを徹底解説!参加方法から企業一覧まで

5. プレゼンテーションに全力を注ぐ

逆求人イベントに参加して企業と直接面談する。一体、面談では何をするのでしょうか。面接のような質問が飛んでくるのでしょうか。

逆求人イベントでやることは、あなた自身のプレゼンテーションです。

プレゼンテーションの内容は指定されていませんが、以下のようなことを踏まえたプレゼンテーションにしましょう。

  • 自己紹介
  • 開発したもの、勉強してきたことについて
  • どんなエンジニアになりたいのか
  • 現在の会社選びの軸
  • 会社に入って何がしたいのか

いろいろありますが、一番大切なのは、「開発したもの、勉強してきたことについて」です。何を作ったのか、どのような技術で作られているのか、なぜ作ったのかなどはもちろん、「どんな問題に苦戦し、どう解決したのか」が凄く大事です。複数の成果について話すのも良いです。ガンガンぶつけてください!

【エンジニア就活】内定を勝ち取るプレゼンテーションに必要な3つのこと

6. 聞かれやすい質問の答えを用意する

ようやく、ありがちなポイントが出てきましたね。エンジニアの就職であっても、面接は避けられません。(2次面接から参加というのはありましたが)

簡単にいくつか挙げてみます。

  • 志望動機
  • 入社後、どのようなことに挑戦したいか
  • 10年後、どうなっていたいか
  • 大学で学んだこと
  • 大学の講義とは別に学んだこと、挑戦したこと
  • マネージャーとスペシャリストどちらを目指すのか

どうでしょう?想定外の質問はありましたか?自分が想像できる質問はある程度、どのようなことを答えるのか考えておきましょう。とはいえ、丸覚えはNGです。ざっくりと考えましょう。

就職活動というと、ときどきクソみたいな質問が話題になります。「自分を動物に例えると?」や「ここまでどうやってきましたか」などですね。エンジニアの面接にそのような質問はありません。(少なくともWeb系企業には)クソみたいな質問をされたら、むしろいいフィルタリングになったと考え辞退しましょう。

面接の質問の多くは、上のようなありがちな質問を少しだけして、それに対する回答からドンドン深掘りしていくものです。「〜について学びました」と答えれば、「なぜ〜を学ぶことにしたのですか」と聞かれる具合です。

きちんと開発経験を積んでおけば、困るような質問は殆どありません。

7. 逆質問を考えておく

エンジニアの面接に限った話なのか、最近の面接の傾向なのかわかりませんが、逆質問の時間が結構多かったです。就職活動序盤、知らずに凄く困りました。

「50分の面接です」と言われておきながら、30分で「これでこちらからの質問は終わりにします。逆に質問はありますか?」といった感じ。

50分までの20分間すべてを使わなくてはいけない訳ではないと思います。ただ、自分はアピールの意味もこめて、極力、質問するようにしていました。実際にはなんのアピールにもならないのかもしれません。こればっかりは謎です笑

しかしながら、全く逆質問がないというのは問題です。この学生は、あんまり興味ないのかな?と感じられても仕方ありませんよね。また、調べればわかることを質問するのもあまり良くありません。調べてわかることを質問するということは、調べていないことを証明するようなものだからです。オススメは、持論を持ち込んだ上で、「で?あなたは?御社は?」と質問することです。

8. 強いメンタルを持って次に進む

最後にきて精神論かよ!と思われたかもしれませんね。

そうです。精神論です。

結局、就職活動においてメンタルが一番大切です。「私採らないでいいの?」という具合の強気を持って面談、面接に臨んでください。

落選してしまっても、お祈りされてしまっても、(経験ないけど)サイレントお祈りされても、「気が合わなかったんだろう」「縁がなかった」と考える事ができれば、ぱっぱと次の面接に進むことができます。もちろん、反省、改善は大切ですが、気を落とさないようにし続けることの方がずっとずっと大切です。

おわりに

僕の就職活動とそこから得た知見について8つのポイントに分けて説明してみました。それぞれの詳細はまた別記事に書いていきますね。

キャリア設計を考え、成果を残し、選抜制面談で特別チケットを得て、強いメンタルを持って面接に臨む。なにも難しいことはありません。行動、実行が何よりです。悩む時間があるなら、手を動かしてください。

1人でも多くのエンジニアを目指す学生の手助けができれば幸いです。

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